シェア
ここで言うシェアとは、shareのことで、分ける、ともにする、
という意味です
うばいあえば足りぬ わけあえばあまる
これは、相田みつをさんの言葉だったでしょうか
同じような言葉に、二宮尊徳さんの
たらいの水の例話があります
たらいの水を、こちらへ引き寄せようとすくうと向こう側へ
逃げてゆくが、逆に手で奥に押しやると、水はこちらへ
溢れてくる
どちらも、分けること、分け与えること、分かちあうことの
大切さを説いているようです
与えるものが受け取るもの、という真理を端的に表している
とも言えるかもしれません
シェアするという言葉が、定着しつつあるような気もしますが、
いろいろと、分け与えることができれば、平和で、素敵な
社会になってゆくような気がいたします
与えるものは、物質やサービスに関わらず、言葉や思いなど
も含まれますが、やさしい声掛け、励ましの言葉、苦悩に
対する共感等々、いろんな形で、シェアすることができるか
と思います
歓びや愛なども、いろんな場面で、いろいろな方法で、
シェアし、共有出来るのではないでしょうか
人と人との会話の中で、手紙やメールなどで、あるいはブログ
やSNSなどの媒体で…
折にふれて、惜しみなくシェアできるよう、意識を向けて
いたいと思います )^o^(
ありがとうございます
Thank you
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