おそれと安心
おそれと安心
反対語とも言えますが、
物事に対するおそれと安心
それは絶対的なものではなく、相対的
いや受け止め方の問題とも言えましょう
究極のおそれは、われわれ肉体を持った存在
にとって、肉体の終焉、一般的な死です
しかしながら、肉体的な死は、自分の死ではなく、
乗り物を降りるようなものだと捉えている方や、
肉体の終焉の際には、痛みはなく、エクスタシー
に包まれると信じている方は、おそれではなく、
むしろ期待感に近いような安心感を持っている
ことでしょう
巷で、取沙汰されているウイルスちゃんに
対しても、マスコミの扇動に影響を受けている方
は、おそれを感じているでしょうが、
そもそも他の菌や微生物やウイルスと
同じように共生している仲間、
捉えている方には、何の不安もないでしょう
管理人は、菌やバクテリアや微生物に無類の感謝の
思いを感じており、もちろんウイルスにも同じ念を
いだいております
そもそもわれわれの身体には1,000兆もの菌が
棲み付いており、数えきれないほどのウイルスと
共生しております
古代から、どの菌やウイルスが善とか悪とかの判断は
なく、共生し続けた結果が今なのではないでしょうか
マスコミさんも視聴率欲しさに過度におそれを
助長しているようですが、われわれはこれまで
連綿と続いてきた自然の営み、
もちろん菌や微生物やウイルスとの関係に畏敬の念
を持つべきではないでしょうか )^o^(
お越しいただき、光栄です
Awareness of I
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